不思議なめし袋|2005年07月11日

 そういえばここ数ヵ月、家で飯を炊いてない。
 長らく使ってきた炊飯器の調子がいまいちになってから、炊飯専用の土鍋を使って炊いていた。なるほど、一般に言われている通りこっちの方が炊飯器より香ばしく炊けてふっくらおいしい。最初のうちは土鍋を重宝した。
 だが、あとあとになってだんだん手入れと手間がめんどうになってきた。
 土鍋で炊くと必然的におこげが出来上がる。どうにかこそぎ落として食べれば結構香ばしくて美味しいのだが、しかしそんなにいつもいつもおこげを食べたいとは思わないし、こそぎ落とし切れなかったおこげは洗うときひどく大変だ。
 あと、土鍋で炊くときは随時火加減を見ておかなければならない。鍋の顔を伺うように、コンロのところに張りついておかないといけない。その間、他のことが全く出来ない。
 そんなわけで、次第に土鍋で飯を炊くことがなくなった。
 しかしだからと言って日々の飯をインスタントラーメンとかパンとかで済ましていたら食費が高くついてしょうがない。
 そこで、以前にキャンプで使っていた「不思議なめし袋」というアイテムを使うことにした。
 目の粗い不織布でできた袋に米をつめ、沸かした湯の中で20分間煮る。その後空鍋に10分ほど蒸らせば、あら不思議、米が炊けちゃうという代物だ。このアイテムの凄いところは、いちいち米を研がなくても炊けてしまうという点だ。……しかし無洗米を使っている僕には関係ない話だったりもするが。
 食感は多少水っぽくはなるが、ほどよい柔らかさでおいしく炊ける。
 今回朝飯の一膳を炊くために一度つかってみるつもりでいる。

 なお、「不思議なめし袋」はネットでも売ってたりする。

エロ壁紙は百薬の長?|2005年07月08日

自慢するようなことじゃないが、僕の壁紙はエロい。
 多分、インターネットを始めた7、8年前から壁紙がエロくなったと思う。最初は実写のエロ写真だったけど、CG書きさんのサイトとかに行くようになってからはすっかり二次元絵になってしまった。
 最近では、壁紙がエロCGでないと落ち着かない。
 実際、壁紙がエロいと日々活力を見出せる……ような気がする。少なくとも、なにかエロネタを創作する際にインスピレーションが湧きやすくなるし、日々いやなことがあってもエロ絵を見ているだけで癒された気分になる。
 最近でも、たまーにアダルトサイトなどで実写のエロ写真を仕入れて来るのだが、こちらはあまり壁紙になることはない。ていうか、これはかなーり前から感じていることなのだが、写真やビデオなどのいわゆる「三次元」のエロ分野であまりいいのがないなぁと。なんかこう、「まず女優御本尊ありき。本尊は偉大なり。心して敬われよ」みたいな感じに終始しているものが多くて、いまいち楽しめない。最近は企画モノとか流行ってるけど、あれもいまいち食指がわかないというか。あれもとにかくネタありきであとは量で攻めている感じがする。
 その分二次元絵はいい。うまい絵になればなるほどストーリーを感じることが出来る。んで、「三次元」ではほとんど見ることの出来ないシチュエーションもあるし(これが一番大きかったり)。
 「現実」のエロより空想のエロがとても心地よく感じる。でも生身のエロにはかなわないけど。

実は小説書くより旅するのが好きだったり|2005年07月07日

このごろ北海道ツーリングのことばっかり考えている。といっても、行くのは9月頃。もうそろそろフェリーのチケットを予約しないとマズいのだが、何分仕事先の有休が未決状態なのでどうとも動けない。
 申請どおりに有休をとることが出来たら、全行程13日、北海道内で10日の旅となる。予定としては宗谷岬とオホーツク、それから北海道の中心にある富良野を押さえておきたいなと考えている。本当はぐるりと一周したいのだが、日程的に無理そうなので、函館付近のいわゆる道南地方と襟裳岬近辺は諦めざるをえなさそうだ。
 ちなみに、乗って行くのはホンダのリトルカブ。50ccの原付だ。そんな小さいのに乗らなくてももっと大きいのにすればいいのにと思うかもしれないが、僕自身が負け組の原付免許しかもっていないのだから仕方がない。
 しかしそれでも、2000年に購入して以来、結構あっちこっちツーリングしたおかげで、総走行距離は76000キロを越えている。このごろはオイル漏れが相次いでいたが、修理に修理を重ねてどうにか食い止め、今もエンジン音高らかに六甲山を登ってくれるほどの健在ぶり。きっと今度の北海道でも無事に走り切ってくれるだろう。
 でもいざ乗ってみると、スピードの出ない50ccでも結構旅を楽しめる。なにしろ列車やバスを使うのとは違い、出先でのアシに不自由しないのが大きい。さらに、交通の便が悪い、あるいは全くない場所へも、道路があれば行けてしまう。速い大型バイクだと走っている間ほとんどよそ見が出来ず、自然と道中で道草をしなくなるらしいが、原付だとゆっくりなスピードゆえに周りの景色も楽しめるし、気になるスポットがあれば気軽に止まって寄り道もできる。
 しかし制限速度30キロ故に、車の流れについていけないので、道中けっこう危ないと言えば危ない。でもルートを考慮したり、場数を踏めばあまり怖くもない。危険ゆえに原付などなくなってしまえばいいという意見もネットなどでちらほら聞こえるが、いろいろな制限がある中でいろいろ楽しみがあるのも事実なので、本当に法律が改正されない限りは、多分ずっと原付に乗ると思う。……まぁ、AT限定の二輪免許もスタートしたし、いい加減原付免許から卒業すべきなのかもしれないけど、教習料高いしめんどくさいからいいや。

睡眠不足|2005年07月05日

夜遅くまで作品の製作にいそしんでいるデジ同人作家の皆さんを怒らすようだが、僕はなんだか寝足りない。 一日8時間以上眠っているのに、てんで寝足りない気がする。
 寝過ぎということもないと思う。いわゆる早寝早起きで、夜10時くらいに寝て朝は6時くらいに目が覚める。だけど朝起きた時、再び目を瞑ればすぐに二度寝モードに入れてしまうくらいの眠気が頭の中に蓄積されているような気がするのだ。
 日曜なんかもっとひどくって、まぁ少々夜更しして夜0時に寝ると、起きるのが朝の9時。さらに昼には3時間も眠ってしまう。これで執筆時間が数時間程度、日によっては全く書いてなかったりするから、ほんと、ニートのことを笑えない。
 今年は6月に梅雨入りが発表されてから、さも空梅雨かと思えるほどの、昼夜通して暑苦しい日が続いていた。最初その暑さが身体の中で疲れとなって蓄積されていってるのかなと思っていた。しかし、ようやく雨が降って梅雨らしくなり、気温も幾分涼しくなった今日でさえ、寝足りない状況が続いているとなると、はてさて、自分の生活がだらけているせいなのかな? とも考えたりする。いや多分そうなのかも。

「お月見猫王様の不思議な銘茶館」|2005年07月01日

東京では食傷気味なのか、割り合い落ち着いた感があるが、今関西ではメイドカフェの開店ラッシュ。大阪・日本橋はヲタロードの界隈に立ち並び、どの店も概ね人の入りはいいらしい。
 しかし、関西でのメイドカフェ一号店は日本橋ではなく、神戸に出来ていた。店の名前は「KANON」。開店当初はコスプレ関連やネット関連の雑誌で取り上げられて話題になっていた。しかし最近はせいぜい2ちゃんねるのスレと一部のサイトで細々語られるのみ。店自体もそれまでたくさんあった、今時のメイドカフェ的なイベントがごっそりなくなり、メイドカフェというよりは「コンセプトにこだわった喫茶店」といった趣きになっている。
 その「KANON」のオーナーがまた新しく店を作った。だがこの店の名前がまた長い。

「お月見猫王様の不思議な銘茶館」

 いまいち覚えにくいネーミング。だが、店のある界隈を見ればなんとなくうなづけてしまった。
 店は神戸で三ノ宮と並び称せられる繁華街・元町の付近にあるのだが、近くにある商店街や南京町から距離を置いたビジネス街の奥まったところにある。この一角は、夜になるとビルの空きテナントを間借りしたような、まるで隠れ家さながらの小さなショットバーがあちこちで店の灯をともす。
 なるほど、この店もそんなショットバー同様「隠れ家」的喫茶店なのか。そうとわかれば偉く歯噛みの悪い店名のレゾンデートルもなんとなく許容できてしまう。
 さて、実際の店は、最近出来たっぽい前面ガラス張りのビルの2階にある。もちろん店に行くには階段を登っていかないとならないのだが、ふと階段の入口から見上げると、ショーウィンドウに着飾った猫が玉座に乗った姿が。なにをかくそう彼こそが「お月見猫王様」なのである。
 この店の装飾や細かいディティールなどは、全て一冊の絵本から出来上がっている。その絵本は、なんと伝票のバインダー台にもなっており、メニューを待つ間絵本を読んでいることができる。読みながら店内を見回すと、いろんな発見ができるはずである。それがこの店での楽しみの一つである。
 「KANON」が開店した際、他のメイドカフェと比べて上質な茶葉を数々利用したり、めずらしい中国茶を出していたりしていた。それが、この「お月見猫王様の不思議な銘茶館」ではさらにエクセレントな品揃えを見せる。カウンターに行けば後ろの棚にずらりと茶葉の入った容器(容器の名前がわからない)が置かれており、その全てを堪能できる他、茶葉を買って持ち帰ることもできる。
 さて、断っておくがこの店はえらくコンセプトにこだわってはいるが、メイドカフェではない。給仕をするのもあくまで「ウェイトレス」だ。だがウェイトレスの制服は赤を基調にしたえらく凝った作りのエプロンドレスだ。過度に客に媚びを売らない落ち着いたデザインは、メイドカフェ・フリークもうならせるに違いない。

 正直このまま「隠れ家カフェ」で終わらせたくないなぁと思ってしまった。だが、この店は今のところ一切メディアに露出されておらず、一部のメイドカフェ関連サイトでレポートされているのみだ。一応公式サイト(http://www.otukimi-neko.com/)はあるので、あらかたの情報はここで仕入れるといいと思う。
 神戸に立ち寄った際は是非一度行ってみるといい。なお、道がわからなければ「神戸海岸通郵便局」を目印に交番やコンビニに道をたずねるといいだろう。店はその郵便局東隣のビルにある。

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 そんなわけで、今回からしばらくサークル日記を執筆することになりました「EROTOPIA石榴院」の石榴舞と申します。主にオリジナルでエロ小説なぞを書いているのですが、最近ちょっとネットキャラのエロパロにも手を出しています。
 当分の間、御世話になります。
 最近ようやく新作含む4作品を「萌えこん」に登録させてもらいました。よろしければぜひ御購入よろしくお願いします。